3月議会一般質問報告 ②「もっと本に触れ合うための図書館、学校図書館について」
子どもや若者の読書離れや活字離れが指摘されています。図書の貸出数が減少しているなか、もっと本に触れ合う機会の創出が必要です。
図書館の利用を増やすために
図書館集会室は、稼働率の低さから利用を終了することも視野に検討されています。検討する中で、利用者の少ない喜平・上宿図書館の集会室を一般開放し、読書を通じた「居場所」として活用することを提案しました。また、子育て世代がリフレッシュして読書できるよう、「託児付き図書サービス」の導入を求めました。デジタル化が 進み、本離れ、活字離れが進む中、図書館の存在意義を示すこと、自分の好きなことに時間を使うことで余裕が生まれること、子どもも本に親しむ機会となることの効果、子育て施策として必要な事業であるということを訴えました。
利便性の面では、駅へのブックポスト設置を要望しましたが、市は管理や運搬の課題から慎重な姿勢を示しました。2025年11月に開始された電子図書館については、視覚障がい者への案内や操作説明の充実を求めました。
学校図書館の教育的役割と支援体制 学校教育では
デジタル化が進む今こそ、本を使って自ら探し、情報を取捨選択する「情報リテラシー」を養うことが重要です。学校図書館の機能と役割を十分発揮するために、より授業で活用できるようにするためにも学校司書が市立図書館と連携して「学習情報センター」として機能させていくことが必要です。そのためにも、教員が学校図書館や司書を有効に活用するためのスキルアップのサポート、学校司書にも十分な研修を行うことを求めました。
子どもの活字離れということが問題とされています。家庭に本棚があって、すぐに本が手に取れる環境にある子どもばかりではありません。子どもと本をつなぐ力がある人が必要ですし、教員と学校司書が連携して学校図書館を使いこなし授業に生かせるようにすること、「学習情報センター」の機能を十分に発揮することを要望しました。
