小さな疑問が豊かな未来をつくる種子(たね)

東村山で育ち、高校時代を過ごしたまち小平で4人の子どもを育てながら、しごとと地域活動をしてきました。

子どもができたことで、食の安全や教育に目を向けるようになり、玉川上水や樹林がすぐそばにある暮らしのなかで、みどりを守っていくことにも関心をもつようになりました。


また、離れて暮らす親の介護や、訪問介護ヘルパーとして高齢者や障がいのある人のケアに関わる中で「なぜ?」「どうして?」と思うことがたくさん出てきました。
すべて「生活」のなかで感じたことです。


生活の中でのふとした疑問を解決し、希望をもって自分らしく生きることができる地域社会をつくるのが政治の役目です。


黙っていたら何も解決できない。小さな一つの疑問は、豊かな未来をつくる種子(たね)です。
一人ひとりの思いを市政に生かしていけるよう、みなさんの声に耳を傾けて活動していきます。