コロナ感染症が5類移行~動き始めた地域で1日過ごして思うこと
土曜日の午前中は、雨が降っていましたが、第12小学校では運動会が開催されました。雨にも負けずとても元気な子どもたち。パワーをもらいました
末っ子が今月二十歳になったので、最後に学校に行ったのは投票以外では8年前になります。
4人の子どもたちが通っていた時は2クラスしかなかったのが、4クラスになっている学年があり、まだ小平市は人口が増えているのだなぁと感じました。
運動会は前半の低学年のところまで見学して、その後は中央エリアのワークショップに行きました。
6つのグループに分かれ、パークエリアと新建物についてたくさんの意見が交わされていました。 今日、集まった意見がしっかり活かされてほしいと思います。公共施設マネジメントのあり方も丁寧に考えていくことが必要です。
夜は、中央公園の雑木林で「ゆめパの時間」の上映会があり観に行きました。
川崎市にある子どもが安心してありのままの自分でいられる場として作られた「子ども夢パーク」、通称ゆめパを舞台にしたドキュメンタリーです。
ずっーと小平にもそんな場所があればと思っていましたが、ますます出来ればいいなとの思いが強くなりました。
そして、子どもが自分で考えて自分で決めることができる。それを保障するための子どもの権利条例が必要だと実感しました。